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日本を愛した外國人 日本の愛国心は、とりわけ、国と一体感を持った状態であり、超自然なものの差し出す形象を前にしての深い瞑想に私には思われる ポール・クローデル

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日本においては、超自然なものとは、要するに、自然以外の何ものでもないのです。超自然なものが文字通りに、超自然、すなわち、むき出しの事象が意味の領域へと移されて高次の真実性を獲得する領域なのです。超自然なものは、自然法則に異を唱えることはなく、むしろ、自然の神秘を強調します。そして、宗教の目的はひとえに、永遠の事象に照らして、精神を謙譲と沈黙の状態に置くことなのです。かくして、日本の愛国心は、とりわけ、国と一体感を持った状態であり、超自然なものの差し出す形象を前にしての深い瞑想に私には思われる。

ポール・クローデル(フランス) 詩人・外交官


今日は「國との一体感を持った状態」という言葉が、私の心に響いてきました。

人類が1つになるためにはおそらく波紋のように、まずは自分との一体感から始まり、家族との一体感、友人との一体感、地域との一体感、そして、「國との一体感を持った状態」があり、最終的には地球との一体感、宇宙との一体感と、順々に進み進みして拡がっていく必要があると考えています。

私は以前ある瞬間に突然、宇宙との一体になったかのような経験をしたことがありました。そのときは不思議な高揚感と優越感に浸っていましたが、上の考え方からいくと、おそらくその一体感というものは、非常に表面的なもので、或はもしかすると錯覺であり、まやかしだったのかなと、今振り返ってみると恥ずかしくなります。

本来の立つべき位置に、きちんと腰を据えて立つことが、大切ですね。

とにもかくにも、一にも二にも、まずは自分からです。


今日も一日、皆様の日々が、たくさんのまごころと輝きに包まれることを祈っております。

いつもご愛読ありがとうございます。
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